〜越山丸 プロフィール〜
この船は、糸魚川市能生地域にある県立海洋高等学校(旧県立能生水産高等学校)の実習船として昭和55年6月に進水し、今日まで多くの航海実習の実績を残し活躍した貴重な船なのです。
生徒たちは、遥か洋上80日間”マグロはえ縄”漁業や海洋観測、生物調査などの重要な実習を主に、北洋、インド洋、ハワイ、タヒチ沖へと狭い船内生活の中、楽しく、苦しく、厳しい航海を体験しました。
このような体験を通して、海洋及び漁業の実態を把握し、漁法や船舶運行に関する知識と技術を総合的に習得しながら、生徒たちは、大きく強く世界へはばたいて行ったのです。
きれいな海と魚のまち−能生−全国でも珍しく貴重な実習船「越山丸」の雄姿をどうぞ、乗船してご覧ください。
▲操舵室
▲フィッシュホールド(冷凍倉庫)
▲生徒集会室
昔から能生町は、海のまち、漁業のまちとして知られ、地場産業の要として漁業が栄えてきました。このような地域環境のなか、漁業従事者の養成を目的に明治32年1月能生町立水産補修学校として、現在の新潟県立海洋高等学校は開設されました。
以後、県内はもちろんのこと全国から若人が集まり、学び、卒業生は全国各地、各界で活躍しています。
洋々たる日本海を望み、小高い丘に位置する県立海洋高等学校は、能生町と共に歩み、全国屈指の歴史と伝統を備えて発展し、創立100周年を記念して、学校関係者と能生町が力を合わせ海への親しみとふれあいを願って、マリンミュージアム「海洋」が誕生しました。
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海洋高等学校100年の歩み
(貴重な機材と標本、思い出の品を展示)
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能生と日本海
(能生の歴史、海、魚種、漁法、漁船と魚の模型)
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世界の海と環境、そして未来
(地球と海、海の不思議とエコロジー、海の将来)
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体験コーナー
(ロープワークにチャレンジ)
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”はがせ船”船絵馬の壁画
(原版は、国の重要文化財です)
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クジラの一部を展示
(重要な現物標本です)
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古船の模型展示
(主に海運商業に使用された船など約30隻が精巧な
模型として一堂に展示)
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郷土の漁具、漁業風景写真の展示
(浮き玉、櫓など実物と珍しい写真で紹介します)
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ミンククジラの実物骨格標本
(なんと本物!圧巻です。全長約9m。卒業生の大切な
寄贈品です。 清掃調整を加え天井に展示しました。 )